福岡空港の建物には、食事をするお店が全部で約60あります。
「国内線」の建物には、古くから営業している「すし」のお店が2つあります。これらの2つのお店は、56年前から空港で続けて営業してきました。
福岡は魚がおいしい街なので、空港のすしのお店は人気がありました。しかし、そのうちの1つのお店は9月に閉店しました。もう1つのお店も10月13日に営業を終えます。
これらのお店の店主は年を取り、次にお店を任せられる人がいなかったため、営業終了を決めました。
店主たちは「空港には、これからもまた福岡のすしのお店が入ってほしいです」と話しています。
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