
石破首相が殉職自衛官を追悼 処遇改善の必要性訴え
[有料会員限定記事]
石破茂首相は11日、防衛省で行われた自衛隊殉職隊員追悼式に参列し、任務中の事故などで亡くなった隊員に哀悼の意を表しました。
追悼の辞で石破首相は、「自衛隊員は防衛力の最大の基盤である。殉職された隊員の遺志を受け継ぎ、国民の命と平和な暮らしを守っていく」と述べました。
また、殉職隊員の処遇改善の必要性についても強く訴え、安全管理の強化や支援体制の充実が求められていることを強調しました。
(写真:10月11日午前、防衛省にて自衛隊殉職隊員追悼式で追悼の辞を述べる石破首相=代表撮影)
——
この記事は有料会員限定です。続きは7日間無料トライアル(1日37円)で全てお読みいただけます。年払いならさらにお得です。